英語教材だけ別途追加費用がかかるということもありませんので、安心です。
小1〜小4では子供の発達に合わせて英語に親しみ、興味関心を高めていく内容を付録としてお届け。
小5、小6では、多くの小学校で使われている「Hi, friends!」に対応した表現・単語を学べます。
一人ひとりの理解度にあわせて勉強できるように別冊ドリルでは難易度を
標準(基礎)、挑戦(応用)から選択可能で難易度は途中からでも変更できます。
学期末の年3回(小1は1回)には全国規模の実力診断テストがあり、全国や都道府県での順位が分かります。
教科別結果では教科ごと、単元ごとに得意や苦手を客観的に診断してもらえます。
診断結果が出るだけでなく、
得意や苦手にあわせた専用問題にも取り組めるので、苦手解消にもつながります。
そして進研ゼミのチャレンジといえば体験型教材という名の
付録がたくさんついてくるのも特徴の一つです。
見て触れて体験することで学習への興味や意欲をかき立てるというものです。
付録はいらない、そんな方はデジタル教材の学習スタイルを選択されると付録の量が減ります。
付録が少ない代わりにデジタル教材のアプリで学習への興味・好奇心をアップするように工夫されています。
進研ゼミのチャレンジというともう一つの最大の特徴が
赤ペン先生です。
担任の赤ペン先生が月1回個別添削をしてくれ、取り組み状況にあわせて活用アドバイスやお手紙でサポートしてくれるので、やる気アップにつながります。
※チャレンジタッチの赤ペン先生だけは年3回の添削指導です。また担任制ではありません。
学習相談についても
「まなび相談室」で通話料無料の電話やチャットで質問、相談できるので、勉強への取り組み方に悩んだ時も助けてくれる人がいるので安心です。
進研ゼミは最短2ヶ月から受講でき、教材は入会受付後3日前後で遅くても約1週間で届けてもらえます。
チャレンジタッチ、ハイブリッドのデジタル教材は、毎月25日ごろに次月号が配信されます。
進研ゼミ公式サイト⇒進研ゼミ小学講座
進研ゼミ会員専用ページチャレンジウェブ
進研ゼミの会員になると会員専用ページの
チャレンジウェブを使えるようになります。
※チャレンジウェブはiPadでは利用できません。パソコンでの使用推奨。スマホ、タブレットPCでは使えます。
パソコンから見た画面です。進研ゼミ小学講座の右上「会員のかた」をクリック。
さらに「会員のかた」をクリックしてログインしてチャレンジウェブにいきます。
チャレンジウェブでは、
電子図書館まなびライブラリーというのがあり、本(電子書籍)や動画を見ることができます。
また
ワクワク漢字・計算WEB(ウェブ)というのもあり、漢字と計算ドリルが1年分公開されているので、無料でプリントアウトして使うことができます。
赤ペン先生はウェブ提出もできるようになっている(4〜6年生)ので、ウェブから答案用紙を提出した方はチャレンジウェブから赤ペン先生の答案見直しを見ることができます。
赤ペン先生のウェブ答案見直しは、その場で先生が丸付けをしてくれているような臨場感ある採点がされますので、採点されながらドキドキしますよ。
コメントもその場でさらさら〜っと書かれる感じで見ていて面白いです。
赤ペン先生は郵送返却だと返却までに10日〜14日程かかっているところを
ネット返却だと約3日で先生から返ってきます。
赤ペン先生の他、実力診断テストのウェブ提出、見直しもチャレンジウェブで行なえます。
つまづきやすい問題のQ&Aが見られる
質問ひろば(3〜6年生)というのもあります。
4〜6年生はチャレンジのメインテキストの内容が分からない場合は、質問することもできます。
質問した内容は48時間以内に丁寧に回答してもらえます。
また中学受験講座や中高一貫校受検講座、作文チャレンジパワーアップWEBなどのオプション教材・講座受講の方はチャレンジウェブから専用ページに入れます。
進研ゼミのチャレンジというともう一つ特徴的なのが
努力賞のプレゼントですね。
努力賞ポイントを貯めるとチャレンジウェブから交換申請ができます。
どれだけポイントを貯めたら何と交換できるのか見て目標を定めるのもいいですね。
このようにチャレンジウェブにも楽しんで学べるコンテンツがいっぱいです。
チャレンジの教材と共にチャレンジウェブもしっかり活用することで進研ゼミをフル活用できますよ。
進研ゼミ公式サイトを見る⇒進研ゼミ小学講座保護者専用ページ
進研ゼミ会員専用のページがある他、保護者向けの保護者用通信、チャレンジタッチ受講の方はおうえんネットというページもあります。
チャレンジウェブからも保護者用のページにリンクしています。
基本的には各種変更・手続きをするためのページになります。
素敵な無料サービスもあり、希望者は無料で申込みできる
「赤ペン先生のがんばれレター」というものもあります。
子どもを励ましたりやる気を応援するメッセージを赤ペン先生からお手紙という形で届けてもらえるサービスになります。
無料なので、使わない手はありませんね。
希望者だけのサービスなので、申込みをしないとお手紙は送られてきません。
がんばれレターが送られてくるのを子どもに内緒にするのかしないのかまで選択できます。
またどんな点を励まして欲しいのかなど要望を書いて申込みすることができます。
保護者通信では子どもの学習状況や成績の確認もできるので、「チャレンジやったの?」と子どもに確認しなくても学習進捗状況がしっかり分かりますよ。
その他に保護者向けの情報なども保護者通信のページから見ることができるので、時々覗いてみるとお役立ち情報が見つかります。
進研ゼミ小学講座3つの学習スタイル
進研ゼミ小学講座では、一人ひとりに合わせて3つの学習スタイルから選択することができます。
1つ目は従来型のしっかり紙に書いて問題を解く学習中心の
オリジナルスタイル。
毎日約15分〜20分チャレンジのテキストで学習を行い、毎月の仕上げは赤ペン先生の添削指導を受けるというスタイルです。
2つ目は主に専用タブレットでデジタル学習中心に行なう
チャレンジタッチ。
「映像」「音声」「操作」しながら理解を深めていき、チャレンジタッチの画面にそのまま書き込み問題を解いていきます。
解いたらその場で自動で答え合わせができるので、日々の学習はチャレンジタッチだけでOK。
1教科約10分でできる問題で科目ごとに「基礎・応用・挑戦」から授業選択もできるので、個々のレベルにあった進め方ができます。
年3回「書く力」を重視した赤ペン先生の指導もあり、文章を書く力や文章題を解く力をサポートしてくれます。
答案はタブレットに送られてくる仕組みになっています。
専用タブレットは通常14,800円(税込)ですが、6ヶ月継続受講で0円になります。
3つ目はiPadとテキストを組み合わせたデジタルと紙教材の両方の良さを使い分けて学ぶ
ハイブリッドスタイル。
ハイブリッドスタイルはチャレンジタッチのタブレットで受講することはできず、iPadは自分で準備するかレンタルする必要があります。
元々、iPadの操作に慣れている方にはオススメの学習スタイルですね。
iPadでの学習は、対話形式のアニメーション授業や1問ごとの自動採点・解説で学習内容の理解のために使います。
その後、紙の教材に取り組んでしっかり理解できているか確認チャレンジします。
そして毎月の仕上げは赤ペン先生の添削指導を受けるというスタイルです。
ハイブリッドスタイルの赤ペン先生はネット返却になります。
丸付けとともに手書きのアドバイスで理解を深めます。
どの学習スタイルがいいかは、各学年ページの下の方に
「学習スタイル診断」があります。
質問に答えていくと最適コースを提案されますので、どのスタイルがいいか迷う方は診断してみてくださいね。
学習スタイルを一度登録してもあとから変更することもできるので、万が一「他の学習スタイルの方が良かったのに。」となった時でも大丈夫ですよ。
進研ゼミ小学講座の詳細はこちら⇒進研ゼミ小学講座進研ゼミ小学講座(チャレンジ)の評判・口コミ
宿題だけでは早く済んでしまう・・家庭用副教材として活躍している感じです(上の子3年生、下の子1年生)。
教材の内容は、受験対策としては弱いと思いますが、学校ベースの学習であれば、 きちんと「チャレンジ」をやれていれば十分な内容に出来ています。
わたしの周りの人全員続いてません。小学校ぐらいのレベルならまったくといっていいほど必要ありません。
教育効果から言えば、塾よりも上だと思います。
ゼミは集中してコツコツやれば身に付きます!
チャレンジは価格も中途半端、学習レベルも中途半端なので、途中でやめる人が目立つんだと思います。
教科書に沿っていますので簡単かもしれませんが、復習になっていていい教材だと思います。
授業に沿った内容だし、チャレンジで予習をすると授業が分かりやすくなると思います。
小5の冬から始めています。 1日・国・算・英をやっていて テストでもいい点をいっぱい取っています。
チャレンジは本当に付録が多いですよね!うちもあの付録の多さに参って途中でやめました。
教材自体は準拠なので難しくないんですけど、親がある程度働きかけていないと続けるのが難しい教材です。
引用元:Yahoo!知恵袋より
進研ゼミのチャレンジはかなり有名なことから、口コミ・評判をとてもたくさん見つけることができました。
上記は、ほんの一部です。まだまだありましたが、似たような内容は割愛させて頂きました。
非常に口コミ数が多いこともさることながら、賛否両論の激しい学習システムであることが伺えます。
通常の教材では学習レベルは高くなく、そこが不満と思っている方もいらっしゃるようでしたが、小学講座ではオプションとして中学受験講座などの教材が選べますので、オプション選択によりデメリットの解消につながりそうですよ。
小学講座(チャレンジ)受講でネックとなるところが付録が多くたまっていくということでした。
ですが、従来の教材ではデメリットとして考えていた方のため、付録少なめのチャレンジタッチ、ハイブリッドスタイルという学習スタイル登場でこちらの不満も解消されそうです。
進研ゼミの公式サイトには、学習スタイル別に受講されている方の実際の声をたくさん見ることができますので、そちらも参考にしてみてくださいね。
進研ゼミ公式サイトを見る⇒進研ゼミ小学講座
進研ゼミ小学講座の受講料
進研ゼミ小学講座(チャレンジ)の受講料はこちらです。
1年生 オリジナル・チャレンジタッチ:3,343円/月 ハイブリッド:3,637円/月
2年生 オリジナル・チャレンジタッチ:3,343円/月 ハイブリッド:3,637円/月
3年生 オリジナル・チャレンジタッチ:4,062円/月 ハイブリッド:4,419円/月
4年生 オリジナル・チャレンジタッチ:4,865円/月 ハイブリッド:5,293円/月
5年生 オリジナル・チャレンジタッチ:5,632円/月 ハイブリッド:6,128円/月
6年生 オリジナル・チャレンジタッチ:5,779円/月 ハイブリッド:6,288円/月
※一括払いだとさらにお安く受講することができます。
1年生のオリジナルもしくはチャレンジタッチ受講の場合ですと、3,343円/月が12ヶ月一括払いの場合、月当たり2,705円までお安くなります。
6年生のオリジナルもしくはチャレンジタッチ受講の場合ですと、5,779円/月が12ヶ月一括払いの場合、月当たり4,984円までお安くなります。
万が一途中退会される場合、未受講分は返金してもらえるので、一括払いの方がお得ですよ。
詳しくは、進研ゼミの公式サイトでご確認ください。
公式サイトを見る⇒進研ゼミ小学講座