【目次】
1.スマイルゼミはじめました
2.Wifi(ワイファイ)接続は割と簡単にできました
3.スマイルゼミタブレットの使い方はすぐにマスターできます
4.ゲーム感覚で楽しく勉強できる仕組みがいっぱい
5.漢字ドリルも楽しみながらやれます
6.みまもるトークアプリがすごい
スマイルゼミはじめました
ジャストシステムのスマイルゼミ小学講座5年生の受講を始めました。
受講し始めたのは、元々勉強嫌いで成績も中の中か下?くらいの我が家の小学5年生の息子です。
今まで塾にも入っていなければ、通信講座など学校の宿題以外は何もしていませんでした。「塾に入る?」なんて言いようものなら、
大騒ぎして拒絶するような子です。
そんな息子がスマイルゼミだけは興味を示して、「やってみたい!」と言い出したんです。
子どもが
大好きなタブレットで学習できること、そして
学習した分だけタブレットで遊べるというそのシステムにとっても惹かれたんですね(^_^;)
親としては自分で受講したいと言い出した事自体がまず驚きでしたが、せっかくのやる気に応えるべく、受講させてみることにしました。
スマイルゼミ小学講座は申込みして約1週間でタブレットが届いたので、届くまでちょっと時間がかかりました。
いつ頃発送するのかと発送しましたメールはきちんと送信されてきたので、
届くまで時間はかかりましたが、不安はありませんでした。
※スマイルゼミ中学講座なら翌日配送してくれるみたいですね(^_^)
スマイルゼミのタブレットを心待ちにしていた息子は、届いた日から「早くやってみたい!」とすごくやる気の様子。
早速箱からタブレットを取り出して、タブレットカバーも自分で取り付けてタッチペンもカバーに取り付けていました。
息子のタブレットカバーは外が紺色で中側が水色のカバーです。
タブレットのケースは、他に外側が茶色で中側がピンク色のカバーの2色から選ぶことができます。
Wifi(ワイファイ)接続は割と簡単にできました
インターネット接続をしないと学習内容がダウンロードされず勉強が始められないので、「早くワイファイ接続してよ!」と横でせかされながら、Wifi設定をしました。
ネット接続をしないと勉強が始められないと書きましたが、一度ダウンロードした教材は、
「おでかけモード」にするとインターネット接続環境がないところでも勉強することができるんですよ。
便利ですねぇ〜。
電源を入れると「JUST.SYSTEMS」というロゴが表れて、電池マークが出てその後画面が真っ暗になって消えてしまうという現象が起こったので、
「あれ?もしやこれは初期不良?」と思いました。
ですが、ACアダプタを抜いたら説明書通りの画面がちゃんと現れてくれたので、Wifi設定自体はすぐにできました。
充電しながら、Wifi設定はできない仕様なんですね(^_^;)
分かりやすい説明書が付いているので、Wifi設定自体は5分くらいでできました。
スマイルゼミタブレットの使い方はすぐにマスターできます
すぐにWifi(ワイファイ)設定をすると早速自分でタブレットを使い始めました。
Wifi設定をした後、「スマイルゼミの使い方のれんしゅう」という画面が現れるので、使い方もすぐに覚えられます。
「へぇ〜、そうやって使うんだね。」と言う母を横目に、タブレットを触って使い方をどんどんマスターしていく息子。
デジタル機器に慣れ親しみすぎている現代っ子は、タブレットを使いこなすのもお手のものです。
ゲーム感覚で楽しく勉強できる仕組みがいっぱい
あっという間に8ページの使い方練習を終えて、お風呂上がりに計算ドリルを頑張っていました。
タブレット学習だと
「書いて学ぶ」ということがおろそかになりそう!と思いますが、タブレットの中にノートがあって、そこに先っぽがちょっとモフモフなタッチペンを使って、ひっ算式を書いていけるんですね。
なので、
「自分で書いて学ぶ」ということもスマイルゼミではきちんとできます。
計算を解くのにどれだけ時間がかかったのかも出ますので、何度も計算ドリルを解いていけば、早く正確に計算することにも慣れていけそうです。
「この勉強は80点取れたら星がもらえるのか。よーし、頑張るぞ!」と言って、計算ドリルを頑張っていました。
なぜ星を欲しがるかと言えば、
星(スター)を貯めた分だけ、スマイルゼミのスターアプリで遊ぶことができるからです。
ただ勉強しただけで星(スター)をもらえるのではなく、ある一定以上の点数を取らないと星(スター)がもらえないので、
正解率も自然と上がります。最初はなかなか80点以上を取ることができずにスターを貯められず悔しがっていましたが、徐々に点数が上がってきて、アプリで遊べるだけのスターを貯めていました。
その日に遊べたのは9分。
楽しそうなアプリがいっぱいでどれからやろうか迷っていましたが、ライトニングヒーローズというアプリで遊んでいました。
遊べる時間が少なくなるとそのお知らせもタブレット上に現れるんですよ。
遊ぶ時は遊ぶ!勉強する時は勉強する!とメリハリがつけられて、母としてはスマイルゼミを始めたのは良かったかなと思っています。
別の日もライトニングヒーローズというアプリで遊んでいましたね。どうやらこのアプリが気に入ったようです。
漢字ドリルも楽しみながらやれます
漢字ドリルは漢字の練習をしていくと漢字メダルをゲットできます。
妖怪ウォッチ好きの息子は「妖怪メダルみたいで面白い!」と言っていました。
子どもがどう勉強したら喜ぶかよく分かっていますね(*^_^*)
ある一定量の漢字の勉強をしたら、その漢字がきちんと覚えられているか、小テストもできるんですよ。
何度も書いて復習して覚える!この仕組みはいいなと思いました。
スマイルゼミの学習がどれだけ続くかな?と見守っていますが、毎日とまではいきませんが、3日に1回は必ずスマイルゼミをやっています。みまもるトークアプリがすごい
子どもの学習状況を全部見れているわけではないのですが、見られない時もスマイルゼミは保護者に子どもの学習状況をお知らせしてくれる機能があります。
「みまもるトークアプリ」というのをスマホに入れているので、どれだけスマイルゼミをやっているのか学習状況を把握できるんですね。
息子がタブレットを開けて勉強し始めた時点で、私のスマホには
「○○くんが学習を開始しました」とお知らせが届きます。
みまもるトークアプリは、子どもとメッセージのやり取りができるだけかと思っていたので、この機能は嬉しい驚きでした。
どの教科を勉強したのかも逐一みまもるトークにメッセージが入るので、子どもがメッセージを何も入れなくても
学習状況が分かるんですよ。
そして、勉強を終えた時も
「○○くんが学習を終了しました」とメッセージが来るので、どれだけの時間勉強していたかも分かります。
また登録したパソコンのメールとみまもるトークアプリには、
「今月のねらい」と題した学習内容とねらいの案内も届きますので、今月は何の勉強をしていくのかも親の方でもきちんと把握できます。
通信教育ってなかなか続かないのが親の悩みですが、スマイルゼミなら「続かない」悩みは解消されそうです。
さらに成績アップものぞめたら嬉しいんですけどね。
まあ、そこは徐々に!ですね。
ひとまず、息子は今スマイルゼミにはまっていて、前向きに学習に取り組んでくれているので、親としては嬉しいです。そして、みまもるトークで私に
褒められることもとっても嬉しいようで、以前にも増して親子関係も良くなっているんじゃないかななんて思っています。
我が息子には紙教材でなくタブレットオンリー教材のスマイルゼミは合っているようです。
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